◆イベント案内_9/14(火)18:30~環境活動交流会

▲私から始めるエコライフ~Co2削減25%私のロードマップ

日 時:9/14(火) 18:30~20:30 (受付18:00~)                     場 所:調布市文化会館たづくり601,602会議室 

市民としてCO2の削減に どう取り組んだらいいのか? 環境市民会議メンバーでもある、辻 邦夫さん にご自身の取り組み事例をパワーポイントをつかって分かり易く教えていただきます。

また、調布市環境政策課の取り組みを説明 してもらいます。  参加は無料です。 ぜひご出席ください。

 ※9/5市報も参照下さい。  

◆22年度雑木林塾  

佐須の田んぼで講師の説明を聞く塾生

   調布市環境政策課主催の環境学習事業「雑木林塾」の企画・運営を、今年もちょうふ環境市民会議が担当します。  市報・チラシ・ポスター等で「塾修了後も活動の意思のある方」を募集し、15名の方から受講申込がありました。 午前は主に座学、午後はフィールド体験のプログラムで、全6回の講座です。

◇8月8日(日) 9:30~開講式。  環境政策課長の開講式の挨拶に続き、塾運営を担う環境市民会議から「なぜ雑木林塾なのか」をご説明し、第1回講座を開始しました。 異常気象で酷暑の中の開催となりましたが、熱中症対策も怠りなく実施しました。午前の講義テーマは「市の自然環境計画と現状を知る・雑木林の歴史」 午後はフィールド見学。薄曇りでたすかりましたが、説明は日陰でおこなう、塩飴をお配りし水分を補給して頂くなどし、無事終了。 ◇受講生からは、『湧水の流れる水路や雑木林、田んぼの風景に癒やされた』、『普段見過ごしている景色にも、歴史や貴重な環境資源がつまっている事を知ることができた』、などの感想がよせられました。3月の卒業まで、楽しく学びましょう!  協力してくれた講師、スタッフの皆さま、お疲れ様でした。 ◇第2回講座は、9/12(日)に実施されます。

★緑のカーテンとは

 

   

地球温暖化が進む中、日本各地でゴーヤや朝顔などのツル性の植物で太陽光を遮蔽する活動が行われています。 ゴーヤや朝顔などでつくる緑のカーテンは窓の外に、つる性の植物を育てることで窓から射し込む太陽エネルギーをカットし、壁面の表面温度の上昇を抑えることができます。また葉っぱからの水分が蒸発することで周りの熱を奪う蒸散効果もあり、室内温度を2~3度下げる効果があると言われています。
ちょうふ環境市民会議では、調布市でこの活動を広めるために率先して行動しています。

★アースデイ2010では蔓有りインゲン苗を & 調布市環境フェア2010 では ゴーヤ苗+つるありインゲン苗を販売。

設立2年目に入った「ちょうふ環境市民会議」をアピールしました。 ♪♪イベント会場で2名の方が会員になってくださいました♪♪ (2010/6/10)

 

備忘録

★アースデイin調布2009-で 食べられる緑のカーテン苗を販売(09/05/09)

□食べられる緑のカーテンを育て、東京を冷やそう!

ちょうふ環境市民会議としては、初めての地域デビューの出し物は、緑のカーテン。
今朝方、やっと芽を出したばかりのゴーやの苗ポットを机に並べて、開会宣言をまちました。
元気に育っている「つるありインゲン」と同じ価格200円で販売開始。 アサガオもなななかの人気ですが、さすがゴーヤは人気絶大。
みなさん、ゴーヤの種が売り切れ状態なのをご存知で、 芽がで出たばっかりのゴーやでも買ってくださいました。