ちょうふ環境市民会議とは

「ちょうふ環境市民会議にようこそ」
ちょうふ環境市民会議は環境保全のボランティア活動団体です。 「わたしから始めるエコライフ」を合言葉に、個人(わたし)が、気づいたこと、出来ることから行動していこう、の思いを大切に、楽しく活動がルールです。

・守り自然を遊びましょう。
・ごみ・エネルギーは自然にやさし
・多摩川、野川をきれいに
・調布のみどりを守り育てましょう
・あなたの参加で調布に足跡を!

「ちょうふ環境市民会議とは」
調布市は東京都多摩地域の人口約22万のまちです。副都心新宿から電車で15分の位置にありながら、国分寺崖線の緑、湧水が水源の野川、多摩川など、水と 緑に恵まれています。水道水の2/3は地下水で賄われ、都心に一番近い田んぼもなんとか現存。しかし緑地が減少している現実も。ところで、調布の環境を守るのは誰でしょう!Think Global Act Local.わたしたち“環境市民”は, 出来るところから動き始めます。


「活動方針」
ちょうふ環境市民会議は、環境に関心を寄せるおおぜいの「ちょうふ環境市民」のみなさまの参加により、調布市における環境の保全・回復・人材育成・啓発活動・情報の収集・発信等の活動を行います。

・市民参加で策定された調布市環境基本計画を市民の立場ですすめます。
・市内に残る調布の雑木林・里山の風景・水と緑を守ります。
・子どもたちの世代に調布の自然を引き継ぎます。
・団体・個人が連携し、継続して活動を行うために事業を行います。

ちょうふ環境市民会議の会員は、環境市民会議の場を使って活動します。

・行政・事業者・市民の協働で環境保全を推進し、子どもたちの世代に引き継ぎます。
・市内に残る雑木林や里山の風景・水と緑を守る活動をします。
・環境分野の団体・個人が連携して、保全活動や交流を行います。
・継続して活動を行うために事業を行います。


活動内容
「楽しむ・つながる・提言する・調査する・保全活動」
プロジェクトPTは、メンバー2人以上から始めることができます。

森の工房プロジェクトチーム

6月 竹コップ作り、シュロでバッタやカタツムリ作り
11月 クリスマスリース作り教室
12月 しめ縄、正月用玄関飾り講習会
随時 花炭焼き/竹炭焼き

4つのプロジェクト

1.交流ネットワークプロジェクト
2.活動推進プロジェクト
3.データ収集・活用プロジェクト
4.広報プロジェクト

1.交流ネットワークプロジェクト
交流イベントを毎年開催(22~27団体が参加)交流カフェ・活動紹介展を同時開催。

2.活動推進プロジェクト
雑木林ボランティア講座の企画運営
・雑木林ボランティア育成講座の企画・運営。
・雑木林保全活動に参加する。
・調布の自然環境・里山を、知る、体験する。

雑木林保全団体連絡会(事務局を担当)
・調布市所有の緑地管理担当課(緑と公園課)と5つの保全団体との協働で、「協働に関する要綱を作成」。

調査研究・提言活動
・行政、市民の意見交換(年2回)、学習会企画、・提言の提出など。

3.広報プロジェクト
・ニュースレター紙=ちょうふの自然だより編集発行
・ホームページ 、ブログ、facebookの発行・更新
・ポスター、ちらし、自然案内マップ等の企画編集
データ(これまでの人材育成講座ポスター・チラシ)

4.データプロジェクト
・自然観察等、市民の調査活動データの収集
・その保存、活用

新しいプロジェクトもOK・・・(3人以上で活動を申請→理事会で承認-予算付け) 例えば、野川清掃・多摩川清掃 に参加し、水辺の生き物と仲良くなり仲間を増やす。湧き水・水路・ 野川・多摩川・など水辺の見守りとクリーンアップ活動を企画する。
・子どもたちとともに自然から学び楽しむクラブ活動を始める。

楽しく活動することが長続きの秘訣です。