2025年12月の雑木林

カニ山の会 伐採木の玉切りなど

12月6日・7日 臨時作業 両日晴れ 参加者9名

3尺越え伐採木のセンダンを教材に、手鋸で丸太を挽き切る体験。 長さ1mに切り分け。(次回はセンダンの丸太割きをして割り面を平滑化し、ベンチを作る予定)

竹稈を伐り出し、払い落した竹穂の枝元を切り落とし整え、葉を枯らすため日向に並べた。(竹穂垣の伸延工事を計画、4分割し垣を作る予定。)(S)

センダン玉切り
ササ垣準備

東樹林の整備

12月13日(土)曇 参加者10名

南境界民家との目隠し的存在だった篠竹帯が突然伐採されて2年半経ったがまだ完全回復していない。濃すぎるところは刈り、薄いところはそのままにする。林内のササは量が減り疎らになって来て裸地が見える所もあるが、東法面部は、北面と比べると常緑実生もササも濃い。また斜面を横断する通路の路肩付近は、ササを刈り残すようにしているが、通路を覆うほど繁茂している。またシラカシ、ツゲなど実生やヒコバエも成長しササと合わせて見通しを悪くしている。

そこで本日は
・北法面のササ刈りは地際で刈らず10㎝程度の高刈りとする。
・下段通路谷側路肩のササは幅1mを残し高さを腰高程度に切り詰める。
・常緑の実生木も同じく切り詰め又は間引く。通路山側は適度な高さに切り詰める。
・法面のシラカシなど除伐した株から伸びたヒコバエは全て刈払う。
・刈りザサは、下段東隅のササ溜めに。
刈払った実生木、ヒコバエ、剪定枝は上段エリアに山積みに残されている場所に運び、まとめて置く。

ムク伐採
下枝、ヒコバエ落し
来春のユリを期待して囲い

予定した作業はほぼ終えることができた。

ムクノキが種子撒布で増加、一斉に高木化して来ている。成長の早い樹なので時期を逸するとボランティアでは処置出来ない大木になる。除くべき対象は早く処分するなど次の課題を話し合って終了した。

(S&K)

センダンの縦半割り

12月29日(月)晴れ 作業体験会 参加者10名

森の保全作業に興味と関心を持ち意欲的に活動参加しているカニ山の会若手のホープMさん、現役の教師という立場で、思うように活動できない状況の中「29日(月)なら関心のありそうな同僚も誘って参加できるが、どうだろうか」と相談を頂き年の瀬29日、会としての態勢をつくるのは難しいけど、何とか受け入れて山仕事を体験してもらいたいと臨時の臨時の活動日を設定、体験会を行いました。

カニ山会員で山仕事経験者の指導もあり、丸太の半割と割面の平滑化加工、竹4つ割体験ができました。

初参加の方々はもちろんカニ山会員も楽しめたと思います。

竹割に挑戦

2025年11月の雑木林

カニ山の会 ササ刈り枝下ろし・歓談

11月8日(土)曇/晴 参加者17名

今日はまず東樹林東エリアに山積みしたままになっている剪定枝と枝葉を片付けた。この最終処分も考えなければならない。

まずは片付け

さて本番は東樹林エリア。ここはムクノキ、モチノキ科の実生の成長が早く、幹径5~6㎝の若木がそこらにヒョロヒョロ伸びている。これらが手に余るような成木になる以前に順次処置して行くのが重要だ。

常緑樹のツゲ・ツバキもモチノキ科同様マメに剪定をしないと花期以外は邪魔者になってしまう。

常緑樹の伐採枝がどっさり

春先のモミジイチゴの花は森の大切な彩り、トゲは痛いが刈らない事にしている。ヤブコウジはササと共に刈られそうだが気を付けるしかない。特に注意を要するキンラン、ヤマユリなどはマーキングして刈り取られないようにした。

立ち枯れになった5mほどの樹は「伐るまでも無い、根腐れしているから引き倒せる」との経験者のアドバイスでロープを掛けて数人で引いたところ、見事に根こそぎ倒すことができた。

ロープをかけて根元から倒す

刈ったササは下段域のササ溜めに運び集積した。除伐木、切詰め剪定枝、実生木が想像以上に多く、2カ所に分けて山積みすることになってしまった。

今日は作業後、時間のある人達でベンチのある広場に移動し熱いコーヒーを飲みながら雑木林関連の様々な話ができた。

(S&K)

樹林東エリア センダンの樹の伐採作業

11月15日(土)晴れ 臨時作業参加者13名 

時程を考慮し今日の伐倒以前に大枝の切り落としは済ませておいた。センダンの樹高はそれほどではないが最初のロープをかけるところから多少てこずる。日頃は草刈りに精を出している女性や初心者はロープの掛け方、引き方、受け口の入れ方、追い口の入れ方、一つ一つ基本に則り体験しながら慎重に行ったので、幹径30㎝もあるとかなり時間もかかった。それでも他の会のベテランにも声をかけたお陰でなんとか作業が進行。

とうとう倒れた

9時過ぎから始まった作業は最後(昼頃)にツルを多めに残し、みんなで引き倒した。幹と大枝を切り分けざっと片付けたが、玉切りの作業が残ってしまった。

(S&K)

崖線ウォークのゴールとして

11月29日(土)晴れ スタッフ参加者12名

崖線ウォークに応募した参加者50名弱がカニ山にゴール。インフルエンザの流行で子供連れのキャンセルが相次いだのは残念だった。

それでも仙川駅前から8㎞ほど頑張って歩いてきた方々は最後にカニ山周辺の地形や歴史的な説明を聞き待望のキャンプ場へ。今回はカマドで焼いたサツモイモの焼け具合も数も十分でスタッフを含め皆満足できたようだ。

崖線ウオーク ゴール