2020年2月の雑木林

落ち葉かきと下枝の伐採

カニ山落ち葉だめ
カニ山下枝廃棄

カニ山
2月8日(土)晴れ 参加者12名

初参加の方が二人、会が少し若返ったようで楽しく作業。東樹林斜面の落ち葉かきと下枝の伐採・伐採枝の処理。廃棄場所が遠いがグリーンバック山盛り6個を運ぶ。公園課と相談しなんとかうまい仕組みを作りたい。


竹柵の修理

竹柵補修
土留樹木6本埋め込む
階段一段追加

若葉の森3.1会
2月2日(日)快晴 参加者8名

遠くに雪の富士山。第1緑地では、壊れた竹柵の修理。崖上の流土対策の土留め横木6本。中央階段は、段差大の箇所に半分だけ一段追加、杭のゆるみ・抜けの補修。隣地住宅直前の土砂止めに溜まった落葉と土砂を排出。第2緑地では、通路脇のササ刈り。ツバキに紅白の花。


2月の活動から

通行するクルマに注意しながら作業
草刈りを終えて掃除中
ヤブツバキ

若葉緑地の会
活動日:2月9日(日)晴れ 参加者5名

 朝の最低気温はマイナス0.7度(府中)。2月5日から最低気温が零下の日が続き、暖冬傾向の中では冬らしい日。若葉町の各緑地ではヤブツバキがたくさん開花。

 作業は第3緑地外周の坂道「大坂」の草刈りに集中。もともと道幅が狭く、草が道端に被さると有効幅がもっと狭くなって通行に危険。

 数年前の夏、境の柵も見えないほど低木や草が茂ったので、緑と公園課に刈り取りをお願いしたことがあったが、今回は冬のうちに自前で作業することにした。作業者の一人がクルマの監視役となって安全を確保した。


ヘデラカナリエンシス伐採作業

八重ツバキ
ヘデラカナリエンシス伐採作業
伐採したヘデラカナリエンシス

入間樹林
2020年2月16日(日)9:30~12:00 雨9.6度 参加者8人

雨の中、民家から侵入してきたヘデラカナリエンシス、ツルキキョウ、サネカズラの伐採を行った。雨具の用意が不十分だったメンバーは「雨対策」や滑り止め付き軍手の必要だったと感想があった。多品種のツバキが咲いていた。


2020年1月の雑木林

カニ山の会

2020.1.11(土)曇り 参加者12名

 午前中に新年安全祈願(山開き)をしたあと、東樹林での落ち葉はきと懇親会準備とに別れた。午後はNPO東京あぐりさんと新人の方も参加しホカホカ鍋を食べながらの懇親会。最後の振り返りで昔のこの辺りの景観の話やwebで若い方も集めたいなどの話もあり楽しい1日!

ちょうふ自然だより2世紀52号

20年近く続いた自然だよりですが(初期はニュースレターというタイトルでモノクロコピーでした)今回で終了となります。

原稿を書いていただいた多くの方やお手伝いいただいた方に感謝です。今後は調布の自然環境に関して何か話題があったら是非 info@chofu-kankyo-shimin.org までメールをお寄せください。ちょうふ環境市民会議HPにアップしていきたいと思います。

長い間ありがとうございました。

ちょうふ自然だより2世紀52号をお読みください。