投稿者アーカイブ: esashi
◆11・13(日)多摩川清掃のあと、”蔓かご”づくり講習会
☆朝8:00 多摩川の土手に集合。
自治会のみなさんとともに調布市の担当者から、ごみばさみ・軍手・袋をうけとり、一斉に清掃を開始。 私たち、ちょうふ環境市民会議は、例年どおり「ワンドの清掃」を分担しました。 昨年よりは大型のごみが少なかったように見うけられました。
☆清掃 活動終了後、テントを張って、日陰をつくり、「つる篭づくり」講習会をおこないました。
先生が用意してくださった材料に会員が持ち寄った材料をプラスして、アケビの蔓の花差し、クズつるのかご、ススキのフクロウなどを作りました。 ☆ 同じ材料を使っても夫々表情がちがう作品が出来上がるのが不思議ですが、それが味になるのは自然素材だからでしょう。 参加者からは 『楽しいですね。又の企画を!』 との声をいただきました。☆3名の方が入会されました♪ *写真の上でクリックすると拡大します* 続きを読む ◆11・13(日)多摩川清掃のあと、”蔓かご”づくり講習会
◆『自分で作った竹ポットに種まきしたよ!』 ☆ドングリの森づくり
☆2011/11/3(祝日) 朝10時、調布市主催の「ドングリの森づくりイベント」が開催されました。 企画・運営を担ったのは、カニ山の会“ドングリの森づくりPJ”とちょうふ環境市民会議のメンバーです。
☆第2回の今回は、近くの柏野小学校の親子や田んぼの学校の親子11組が集合! 調布の里山の歴史やドングリの種類などを学んだあとどんぐり拾いに出発。 拾ってきたドングリの種を祖誰るための竹ポットづくりを、自分の手でつくる体験をしました。
☆鋸(ノコギリ)を使うのが始めての子供たちでしたが、じっくりとノコギリの引き方を教えてもらい全員が自分の手で竹ポットを完成させました。 大人の手を借りずにやりきった子供達の顔が誇らしげで、大人たちもパワーをもらいました。 かまどをつかっての昼食、トン汁・焼きそばもおいしかった!
☆子供達が5種類の種を蒔いたドングリポットは自宅に持ち帰り、来春芽が出たところで、植樹する計画です。 次回は、2012年3月以降に実施の予定です。(レポート:カニ山の会 江刺)