先日の里山探検をもとに今日は佐須の里山マップ作り。
1回目の参加者に引き続き参加していただく予定のイベントだったのですが皆さん都合が悪く、スタッフ含め6人での室内作業。
あくろすの涼しい部屋でのマップ作りは楽しい!
こういうこと好きな方もっとたくさんいるはずだけど、うまく情報が伝わらないようで残念。
仕上がったマップは調布多摩川自然情報館に展示します。チャンスがあったらご覧ください。(里山PJチーム)
わたしからはじめるエコライフ
先日の里山探検をもとに今日は佐須の里山マップ作り。
1回目の参加者に引き続き参加していただく予定のイベントだったのですが皆さん都合が悪く、スタッフ含め6人での室内作業。
あくろすの涼しい部屋でのマップ作りは楽しい!
こういうこと好きな方もっとたくさんいるはずだけど、うまく情報が伝わらないようで残念。
仕上がったマップは調布多摩川自然情報館に展示します。チャンスがあったらご覧ください。(里山PJチーム)
◆久しぶりの晴天にめぐまれた2.24日曜日、24年度「調布市環境学習交流会」 を開催。現在活動中の人、これから活動を始めようとしている人など、52人の参加者が一堂に会して交流しました。
当日の主なプログラムは3つ。 ①1年間の活動成果を1枚のパネルで紹介し、お互いに情報交換をすること。 ②よこはま里山研究所(NORA)が実践する若者向けのアプローチ・環境分野以外との連携例等を、理事長の松村正治さんからお聞きする。 ③講演を聞いての感想や、今後の活動のアイデア等を先生を囲んで話し合う。
▶特に 講演「里山をモデルに多様な人びとが集う場を」からは
・活動を始めた原点にかえってみる必要性に気付かされた。
・若い人達が来ないと嘆くのではなく、若い人たちが活動に参加できるアプローチが大切と気付いた。
・組織拡大の考え方に陥りがちだが、こんな地域社会にしたいからそれに役立つ一つとして活動しようよ、という話し合いが不足していたと気付いた。
などの声が聞かれ、今後の活動へのヒントと元気を得ることができました。
◆24年度調布市雑木林塾の修了式で交流会を締めくくりました
今年度は「塾」修了後、すでに市内の雑木林保全団体の活動に参加され始めておられますと報告されると、会場から拍手がおこりました。 お仲間が増えると楽しくなります。今後も「市民活動が楽しく拡がって行くように」していきましょう。 (レポート 事務局長:江刺益子)